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六車奈々コラム『スキンケアの時間割美容 入浴後の保湿は○分以内!』

湯上り美人。

という言葉があるように、お風呂から上がったばかりの、まるで『むきタマゴ』のようなお肌。
女性が永遠に追い求めるものですよね~。

実際、お風呂に入ると、お肌はモチモチプルプルのふっくら。
つるるるるん♪とお肌がうるおい、笑ったときに出てくる『ちりめんじわ』も、どこへやら。
若返った気分になりますよね。

 

『この潤いが、永遠に続けばいいのに!』

と願う女心ですが、あっという間に『ピキ~ン』と突っ張ってしまいます。

 

これは、どうしてでしょう?

 

本来、私たちの肌内部には、『NMF(天然保湿因子)』『角層細胞間脂質(セラミドなど)』があり、お肌の水分を保つ働きをしています。さらに肌表面では、皮脂が乾燥を防ごうと頑張ってくれています。
ところが長く入浴すると、お湯でこれらの保湿物質が流れ出てしまうため、お肌の水分を保てなくなってしまうのです。
こちらをご覧下さい。

出典 早坂信哉:日本健康開発雑誌 2018

 

これは、日本健康開発財団 温泉医科学研究所が行った研究。
入浴可能な健康に問題のない20~40代の女性14名を対象に、入浴前後の皮膚水分量の変化を計測しました。

グラフを見ると、入浴中はあんなに水分を含んで潤っていたお肌も、浴室から出た途端、急速に乾燥が始まっているのがわかります。
浴室を出て10分後までは、入浴前より皮膚水分量が多かったものの、
15分後には、入浴前とその差は無くなり、
20分を過ぎた辺りからは、ナント入浴前より角層の水分量が少ない『過乾燥』状態に!!!!!

ひぃぃぃぃぃぃ。おそろしい・・・。

 

こうなってからでは、保湿ケアをしても手遅れ状態。
『保湿ケア』は、皮膚の水分量が保たれているうちに行ってこそ、その効果が最も期待できるのです。
つまり浴室を出たら、何よりも最初に保湿をしてあげることが、美肌の近道ということ。

 

六車奈々流のスキンケア

私の場合、全身をタオルで拭いたら、10分以内どころか、1分1秒を争って、水パック。(水パックのやり方は、また別の機会にね。)どんなに遅くとも、3分を超えることはありません。

お風呂上がりの火照ったお肌に、冷たい水パックを3分間。
『温ケア』の後の『冷ケア』をしたところで、化粧水→美容液→クリームです。

この時、私が大切にしているポイントは、

化粧水がしっかりと入り込んでから、美容液に移ること。

顔がまだ化粧水でベチョベチョのうちに美容液を塗ってしまうと、それぞれの役割を果たせません。顔の上で『まぜご飯』を作っているだけ(笑)

化粧水がしっかりと入り込んでくれたのを確認したら、美容液へ移りましょう。
美容液は、手で温めながら丁寧に入れ込みます。擦らないで、シワが寄らないように丁寧に入れていきます。

お肌に美容液がしっかりと浸透したのを確認したら、最後にクリームを塗ります。
クリームは、塗る前に手で温めて柔らかくするのがポイント。
滑らかになったら、擦らず、優しく、お肌に入れ込んでいきます。

 

ちょっとしたことですが、丁寧にお肌に接してあげると、お肌はキチンと応えてくれます。
年齢は関係ありません。実際、私は人生の中で、今が一番お肌に自信がありますから。

 

さぁ、これからカラカラの冬がやってきます。
乾燥こそ、美肌の大敵。


お風呂上りのスキンケアは、10分以内に!!!

ぜひ、今日から実践してくださいね。

 

これまでもずっとお伝えしてきたように、
美活には、ベストな『タイミング』と『時間の長さ』があります。
だから、六車奈々の時間割美容
最小の努力で、最大の効果を得られるタイミングを狙いましょう!

≪参考≫
日本健康開発財団 温泉医科学研究所 公式HP

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