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MBSラジオ『ななたび!』日記 #5江島(えのしま)神社その2 美人のご利益!中津宮をたっぷり参拝させていただきました! (MBS2020年7月19日OA分)

この日記の放送は、こちらからお聴きいただけます。

 

江島(江ノ島)神社をご案内くださっている権禰宜の齋藤理さん。
本当にお話がわかりやすく、面白いお話がどんどん出てくるので、ますます楽しい!

さて、弁財天をお参りもさせて頂いたし、
今週はいよいよ、美人のご利益があるとされる中津宮を参拝だ。

階段だらけの江島神社。
エスカー(江の島頂上部まで行ける、らくちんエスカレーター)に乗ると、
着いたところは、中津宮の目の前でした!

おぉ~~~!!!
ここが!ここが!美人になれる女神さまがいらっしゃる中津宮!!!

江島神社には、非常に美しい三姉妹の女神様が祀られており、

長女多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)➡奥津宮
次女市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)➡中津宮
三女田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)➡辺津宮

三女神の中でも、次女にあたる市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)は、とりわけ美しかったと言い伝えられていることから、『美人の神さま』と信仰されています。

私も、そのご利益にあやかりたい!
心を清らかに、二礼二拍手一礼。

すると、齋藤さんからまさかの

「中に入ってみますか?」

のお言葉が。
えぇぇぇぇぇ~~~!!!
中津宮の中へは、結婚式以外は滅多に入れないそうで、有難すぎます!!!

ドキドキしながら中に入ると、天井には花鳥画が沢山飾られていました。


出典:江島神社 公式HP

見ると、一枚一枚にお名前が。
TUBEの前田さんや、俳優の故・夏八木勲さんなど、湘南にゆかりのある方々のだそうです。この花鳥画は、ある先生がいらして、その方のために一枚一枚描かれているらしく、中も合わせると300枚以上あるとか。

 

さぁ!
では、そろそろ今回の旅の目的、絶世の美女・中津宮の女神さまを拝見したい!

齋藤さん:大きな鏡の後ろ側に黒い扉があって、その向こうにもう一社あります。お厨子があって、その中に市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)がお鎮まりになっています。

市寸島比賣命をお祀りしている中津宮
出典:江島神社 公式HP フォトギャラリー

おぉぉぉ~!!!
この中に、いらっしゃる!!!

六車:では、お顔を見ることは?

齋藤さん:神社はどこも、基本的には、ご神体をお見せしないですね。

 

そうなのです。
神様のお姿は、想像するしかないのです。

実際に、権禰宜の齋藤さんでさえ、ご神体を見たことは無いそう。
「一生に、一度も目にすることは無いとは思います。」と、齋藤さん。

宮司(神社で一番の長の職に就いている人)だけがわかっていれば良いそうで、
つまりは、神社でご神体を知っているのはただ一人なのです!

「そのご神体は、石であったり、鏡であったり、貝殻であったり、、、で、あろう。」という想像だけで、その大前提のもと、神様にお仕えしているのですって。

その事実にビックリしました。
まさか神社にお仕えしながら、一度もそのお姿を見られないなんて!
こんなお話を聞くと、より神聖に感じました。

 

神様は目に見えない

神様は、見ることができません。
だからこそ、我々は一生懸命想像します。

『神様は今、どう思われているのだろう?』
そんなことを想像する過程で、信仰が生まれてくるそうです。

 

では、目に見えないのに、どうして三女神は美しいと言われるのか?

齋藤さん:それは神話の世界に載っていて、古事記や日本書紀で文章になることで我々のイメージが膨らみ、神さまのお姿を想像していくのです。

 

ご本殿の前で私たちはお参りしますが、そこに神さまの姿はありません。
それでもお参りするというのは、日本人らしい『奥ゆかしさ』にも繋がっているような気がしました。

 

いやぁ、いいお話を聞かせて頂きました。

 

そして中津宮を出てみると、目の前には海!!!

奥津宮、辺津宮から海を見ることはできませんが、
唯一、中津宮からだけ見ることができるそうです。

雲は多かったけれど、素晴らしい眺め。
晴れた日なら、富士山も見えるんですって。

本来であれば、今年はオリンピック。
この海は、セーリングの会場でした。
来年は、ここで日本勢の素晴らしい活躍を見たいと心から思いました。

 

よくばり美人守り

さて、中津宮をお参りさせていただいたので、お守りを買いたい!
中津宮には、『よくばり美人守』があります。

 

   

よくばり美人守とは・・・

・美肌 (なめらかで潤いのある美肌を願う御守)
・美髪 (艶やかでゆたかな美しい髪を願う御守)
・美笑 (幸せにさせる魅力的な笑顔を願う御守)
・美形 (健康でスタイルの良い身体を願う御守)
・美白 (透明感と輝きのある白い肌を願う御守)

お守りを作ったのは女性。
江ノ島の神さまに何をお願いしたいかと考えたところ、この5つだったそう。

お衣をつけた基本の『美人守』に、1つずつ自分が欲しいものをつけられます。
こうなると、全部欲しいやんかいさっっ!!!

六車:神様は、欲張りは嫌いですか?

齋藤さん:人間とは欲の塊ですから(笑) 神様も十分ご存じです。

ナント!欲張っても良いそうです(笑)
大切なのは、お守りを買った人がどういう努力をして美を追求していくのか。その姿勢を神様にお見せすることによって、ご利益があるとのこと。

 

さて、私はどうしよっかな。
私はやはり愛が重いので、一球入魂。

美笑』を選ぶことにしました。

 

人を幸せにできる笑顔の持ち主になれますように!!!

 

 

※次回の『ななたび!』は、江島神社の『おいしいもん』です。
思いもよらぬ摩訶不思議なお話を聞けました!
日記も合わせて、お楽しみにね!

 

※この日記の放送は、こちらからお聴きいただけます。

※『ななたび!』日記
#4江島神社その1は、こちらからご覧いただけます。
#6江島神社その3は、こちらからご覧いただけます。


≪参考≫

江島神社 公式HP

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