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講演レポート 六車奈々の食べる美人塾『睡眠2.覚醒 ~すっきり目覚め大作戦!~』

2019年1月27日(日)。
今回も会場は、西梅田桜橋交差点、MIDビル内にある“アットビジネスセンター大阪梅田”。

大阪・梅田から地下直通!寒い日には特にありがたい!!!!

 

今日も塾長自らお出迎え。

しかし、まさかのノースリーブ!
意気込み熱く、やはり身体も熱いのかと思いきや
「衣装失敗しました…寒い…」との事。
風呂敷並みに巻きつくストール。

 

今回のテーマは、“睡眠”。
時間だけではなく、その質も重要視されている昨今。
良質な睡眠を得て、スッキリ目覚め
元気な一日を送る為のお話。

いつもは、塾長と親交のある著名人のテーマにまつわるエピソードから始まりますが、
今回該当者無しという事で…
塾長が出会った【この人本当良い人シリーズ 岸谷五朗さん編】でスタート。
(このシリーズ、たま~にあるそうです。)

 

まずは前回“睡眠1. ~不眠からの脱出~”の復習から。
良質な睡眠を得る為には、入浴等で体温調節をし、寝る前のルーティンを作り、
体温と脳のスイッチをオフ(⇒睡眠モード)にしてあげる事が最重要。

 

そして今日の本題。良質な睡眠から、スッキリ目覚める方法。
人の概日リズム(いわゆる体内時計)は24時間より少し長い。
そこで地球の周期24時間とのズレを解消する為リセットが必要。
朝日を浴びて、中枢時計遺伝子を。朝食をとって、末梢時計遺伝子を。
それぞれリセットすることにより、体内の生理機能が調節される。

 

可愛いイラスト付き資料のお陰でわかりやすい!
リセット後、しっかり覚醒する為の7ヶ条を説明。
目覚まし時計で飛び起きは禁物だったんですね…

数年前、友人に寝覚めが悪いと伝えたら“爆音目覚まし時計”をくれましたが、
今すぐ返そうと思います(笑)。

 

目覚め・ダイエット・学力・便通。
朝食を摂ることによるメリットの説明。
“時間栄養学”の観点から言うと、起床から1時間以内に食べるのがベスト。

朝食以外でもよく“噛む”。
噛むことによって脳の働きも良くなり、快眠・良い目覚めにつながる。

 

 

「睡眠」「睡眠」と、睡眠という単語を連発した為か、
途中「スイミング」と噛む塾長。
スリーピングの類似的な造語でしょうか?

 

スッキリ起きる事が、結局は良質な睡眠につながる。
なにかとバタバタしがちな朝ですが、ちょっとした事で改善できると知れたので、
頑張って朝をかしこく過ごそうと思います。

 

今日の最年少塾生。
まだ歩くより寝る方が得意かな?

 

 

今日もお見送り。
感想を伺っていると、ご自身の睡眠に満足できていない塾生が多くてビックリ!
すぐに実践できる情報が多く、とても参考になったと言われていました。
私も明日から、おやつはスルメにします。

 

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